ライフスタイル


アンチエイジング 2都物語


野口雅子さん

2006年6月 2日

パリ、東京での生活と、そこで出会う人々を綴るブログ「野口雅子のParis☆Tokyo 2都物語」を運営する野口雅子さんは、パリでの暮らしで気づいた日本女性の美しさを大切に、精神面からアンチエイジングを実践しています。そんな野口さんのアンチエイジング方法とはどのようなものなのでしょう?

実践しているアンチエイジング方法を教えてください

私はいつまでも若く、美しく、魅力的でいることは、女性として生まれた特権であり、義務でもあると思っています。美しい女性(内面も含めたトータルな美しさのことです)、思いやりのあるマナーを身につけた女性ならどのような状況でも”レディ”として尊敬され、大切にされるでしょう。
それは、チャンスの扉も容易に開くことを意味していると思います。目指すのは、エレガントで華ある女性!
その志に向かって私が実践していることといえば・・・
まあ、鏡を見てガッカリすることもありますが(笑)次のようなことです。

・お洒落心を忘れない!
たとえ何歳になっても魅力的でいたいものです。
他人を魅了するには、まず自分を魅了することが大切。
お洒落をすると自尊心が高まります。
お洒落をして、メイクもして、お気に入りの香りを纏って出かけることを想像しただけでも楽しい気分になりますし。

・自己催眠を活用する
以前、自律神経に支障をきたし、不眠や肌荒れに悩まされていました。その時、出会ったドクターから教えていただいたのが自己催眠です。
自己暗示と瞑想を組み合わせたようなものでしょうか。
毎日、寝る前やお風呂で5〜15分位ですが、もう10年以上は続けています。

・エクササイズと運動
毎日1時間は歩きますし、ヨガとストレッチを基本に自分でアレンジした美容体操をしています。

・肌の手入れをきちんとする
ある程度以上の年齢で「美しい人」というのは、肌がきれいな人のことを言うのでは?
場所や季節によっても使う化粧品は違いますが、クレンジング、化粧水、美容液とクリームというステップです。日焼けをしないようにUVクリームも欠かしません。

・好奇心と向上心を持つこと!
フレキシブルな感性を持つことが若さにつながるのでは
ないでしょうか?
私は、新しいことを始めるのに抵抗がない方です。
30歳をとうに過ぎてから、水泳を習いましたし、40歳近くで歯の矯正、今はイタリア語に挑戦中です。
もう年だから、と言い訳をしている内に人生が終わらないようにしたいです。

美容に関しても、これだけ科学や医学が発展している時代です。新しい若返り方法にも興味があります。
今、試してみたいと思っているのは、レーザー治療かフォト・フェイシャル。
ただし、これらは費用もかかりますから、時間とお金を管理する必要がありますが。

・日本の女性ならではの美しさ、魅力を心がける
パリに住んでいることで、かえって日本女性の美しさ、素晴らしさに気づくことがあります。
パリのマダムは、それはそれは、本当に素敵です!
でも、日本の女性はしなやかな黒髪と滑らかな肌、ほっそりしたスタイルを持っている。
老化が遅いという意味でも、アンチエイジングには圧倒的に有利だと思います。
ただ若く見えれば良いということではないので、知性とエレガンスが加われば、鬼に金棒では?

私は髪を明るい栗色には染めません。
また、最近、和服の魅力にはまっています。
茶道や華道、書道など昔途中で投げ出したものを、もう一度学んでみたいです。

実践するようになったきっかけ及び時期はいつ頃からですか?

自己催眠は体調を崩したことがきっかけとなりました。
80歳を越えていらっしゃる先生が若々しいのには、びっくりしたものです。

美容体操も50代なのにスタイルバツグンの先生に憧れて、直接指導を受けに行きました。

どちらも今から10〜15年前です。
そして共に結果を出していらっしゃるロール・モデルがいることで、私にとってはやる気が出ました。

始めてから身体的・精神的に変わったことはなんですか?

自己催眠を初めてからは眠れない、ということがまず、なくなりました。
リラクゼーションの習慣を持つことは、心身の健康に良いです。

エクササイズに関していえば、体重は変わらなくても、体のサイズが変わりました。
特に、下半身のシェイプ・アップに効果的でしたし、肩こりにも効きます。
ダイエットの必要がないので、その分ストレスから開放されていると思います。


挫折しそうになったこと、なぜまた始めることができたのかなどを教えてください

完璧主義に陥らないこと、これにつきるのではないでしょうか。
せっかくの良い習慣も止めてしまった?
それなら、また始めればいいだけです。

私も何度もそうやって乗り越えて来ました。
それに「キレイでいたい」「若々しくありたい」、具体的には、あの服を着てお洒落なレストランに行きたいなどとイメージすることで、面倒な運動もまた始めようと思うものです。


効果が現れるようになった時期、あるいは人にその変化を指摘された時期や指摘内容を教えてください

効果は徐々に表れました。
ある日、気がつくと、あごの辺りの贅肉が取れてすっきりしていました。
肌の手入れなども気をつけていると、顔色が明るくなったと周囲の人にも言われます。
もっとも、他人は悪いことは言わないでしょうから、常に自分で気をつけることだと思っています。


最後に続けるコツ、続けるために工夫していることを教えてください

”キレイ”を諦めないことです。
20代の女性がきれいなのは当たり前。
でも、30代、40代、50代、それ以上でも、きれいで魅力的な女性でいることが大切だし、それは可能だと考えています。
幸い、実際にそういった素敵な女性を知っていますので励みになっていますね。
アリュールのある人、という表現がフランス語にありますが、女性の外見には、内面の雰囲気がにじみ出るものだと思います。


Webサイト

野口雅子のParis☆Tokyo 2都物語
http://plaza.rakuten.co.jp/paristokyo/





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