医療分野

笑いで脳をリセットしよう!
「楽しい笑いは長寿の秘訣」


(社)老人病研究会

2006年3月 1日

過度な精神的ストレスの軽減法は人それぞれですが、「楽しい笑い」が、脳のリセットに非常に効果的であることをご存じの方も多いのではないでしょうか。

老後を豊かに過ごすためのネットワーク作りと、市民参加による健康増進・生活習慣病予防を目的に活動を展開している(社)老人病研究会が、その「楽しい笑い」をテーマに全面的に協力したのが、日本医科大学と川崎市教育委員会共催による一昨年の大学公開講座「生き生きとした健康生活を求めて PartU」における『楽しい笑いは長寿の秘訣〜その実践と医学的根拠〜』です。

講座では、落語家・林家きくお氏による落語と芸で会場を笑いに包んだのち、元日本医科大学付属病院リウマチ科・吉野槇一教授を講師に迎え、「笑いと長寿の関係」から、

  1. 呼吸が活発になるため、普段あまり空気が入れ替わらない肺の不活性部分も活発に機能する。
  2. 普段使わない筋肉も使うため、病院ではリハビリの一つとしても実施されている。
  3. 笑いの原因となる事象の意味・過程を理解したということ。つまり脳が活発に働くことを意味する。

等々、笑いが体に与える効果についてお話いただきました。
さらにかつて実施した林家木久蔵師匠の落語の前後で採血を行った結果の話によると、神経・内分泌・免疫系の生理活性物質、別名ストレスホルモンといわれるコルチゾール値などが大きく下がる例がみられたなど、非常に興味深い話題が満載で、会場の参加者は熱心に耳を傾けていました。

「笑う」という行為はもっとも手軽なアンチエイジング法でもあるだけに、今日から少しでも笑顔を増やしたいものです。因みに「笑い」は、免疫力を高める行為としても知られており、がん患者に落語を聞かせて効果を上げている病院もあるそうです。


Webサイト

社団法人老人病研究会ホームページ ご長寿ネット
http://www.nms.ac.jp/gochojunet/





トラックバック

このエントリーのトラックバックURL
http://210.150.167.177/mt/mt-tb.cgi/80



««この分野の前の事例   この分野のトップ  

おことわり:
インターネットAISET「アンチエイジング・スタイル展」に掲載する 情報については、企業、専門団体、個人等からいただいた情報を文章 表現上の観点から再構成してそのままご紹介しているものです。この情報の利用と、 商品・サービス等の選択にあたってはご自身の判断でお願いいたします。
(その他免責事項については下記をご覧ください。)
免責事項詳細
アンチエイジング・サロン

ノルディック・ウォーキング

元気日和


アンチエイジング事例大募集!(個人)

AISET2006

運営
AARI

元気学校



RSS2.0    ATOM